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2020年02月18日

矢部潤子さん『本を売る技術』出版をお祝いする会。

予定より早く開場されたにも関わらず、既に多くの人で賑わっている、矢部潤子さん「本を売る技術」出版をお祝いする会。
「矢部の出版記念会だなんて思わずに、同窓会だと思って来ればいいんだよ」と言われた通り、出版社や書店の懐かしい顔でいっぱいの会場で、目印に付けた風船と一緒にふわふわ飛び上がっていきそうな笑顔で会場を歩く矢部さんは、いつもの様に足早です。ゆっくり歩いている矢部さんなんて見た事がないのでした。
其処此処で歓声が上がる中、可愛い青のワンピースを着た矢部さんの挨拶で始まり、参加者の中から抜き打ち指名された人達が、「ええっ 私が?!」なんて言いながらいそいそステージに向かい、矢部さんと対談。
どの人の言葉からも、即断即決即実行、判らない事はその場で教えてくれて、直ぐに仲間に入れて、と云うか、巻き込んで一緒に仕事をしていく矢部さんの姿が浮かび上がります。
絶対手を抜かない。お客様に喜んで貰える売り場を作る意気込み、働く喜びが伝わってきます。
最後のスピーチは、元リブロ池袋店 店長 田口久美子さん。

「池袋本店閉店当日、閉店まであと1時間位、と云う時に、本を抱えた矢部さんが、入口の棚にどんどん本を並べていく姿を見て、この人は、こういう人だったんだと初めて知りました。」と、笑顔で話した後、日本語で書かれた本を日本語を読む人達に届け、活字文化を守っていく事の大切さを語る田口さんに大きく頷く矢部さん。

沢山の思いが詰まった本が作られ、本屋の店頭に並び、お客様の手に届く、その流れを大切にしたいと願う皆が集った会は幕を下ろしたのでした。

高尾 素子
リブロ 港北東急S.C店

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