2020年10月06日

私は散歩とごはんが好き(犬かよ)。

わたしのスキな作家さんが
絶賛してらして
手にとってみました

その作家さんは
この本をフィールドワークで
本のつくりが潔い
みたいに言ってらしたなあ
って…

読みながら
なんども 声にだして笑っちゃいました

とにかく楽しいのです
主に東京周辺と
たまに外国の都市が
さらっと混じっています

いろんなお店の人
その土地というか
そこに行って
はじめて感じる空気みたいなことが
おしみなく書かれています

未亡人カレーって…
ミルクワンタンって…
駅の改札を出たら 不法侵入って…

知らないお店に入るとき
ググったりしていたが
やめた
とあって
ああ すんません
出直してきます…
みたいな気持ちになりました

わたしも
スキなお店でぼんやりするのが大好きです
わたしの場合は一度に
たくさん食べられないし
(ランチとかだいたい
多すぎてしんどくなります…)
アルコール向のからだではないので
行くお店が自然と限られて
こんなふうに
果敢にチャレンジはできないのだけれど

いつか 知り合いのbarのマスターが
(いつもこっそり?カウンターで
レモネード飲んでます…)
お店に行くって
おいしいもの食べるとかいうことじゃなくて
その空間や時間が心地いいってことやと
おもう
と言われて
ほんとうにそうだなあ
っておもいました

もちろんおいしいものはハッピーだけど
うまく言えませんが
自分のスキな感じのエネルギーを
そこでチャージするみたいなことでしょうか

街のお店 人 食べもの
極めたり ゆるかったり
読んだあと
自分の街をあたらしい目で見られるような
ステキな一冊です

私は散歩とごはんが好き(犬かよ)。
平野紗季子
マガジンハウス
本体1,600円

山口 敦子
リブロ 新大阪店

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