• HOME
  • LIBRO+buzz
  • まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
2021年01月05日

まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本

娘が幼稚園に通うようになったとき
それまでずっとふたりで絵本をみたりしていた生活から
がらりとかわって
娘もわたしも
緊張することが多かったようにおもいます

冬になったころ
幼稚園から帰った娘が足湯をしたまま
小さなテーブルをだして
その上におやつをだしました

それを食べながら
娘は

なんかホッとするわ〜

と言ったりして
それ 幼稚園児の発言なの…
とちょっとおかしくなったりしました

(いまおもうと
ずっと幼稚園から学校まで
娘は通うのがスキではなくて
そのうちそれが
どんどん進んでいったのですが
そのころは
まあ最初だから そのうちなれるよね
みたいにのんきにおもってました…)

そのころ
おやつのために
いちばんよくみたのは
なかしましほさんの本でした

シンプルな材料で
シンプルにつくる…

「手でぐるぐるっと混ぜる。」

という作り方を読んで
そうか ぐるぐるね…
みたいに気楽につくれて
あんまりこったことは苦手なわたしに
しっくりきました

ショートブレッドを
オイルでつくるんだ!
ってびっくりしましたが
レシピ通りにすると
ちゃんとショートブレッドになって
新鮮でした

あらためてみると
「心もからだも
ほっと満たされるようなクッキー」
とあり
ああ あのころ
小さかった娘が
ほっとできたおやつ

そして
それを食べてる様子をみて
わたしもほっとしたんだなあ
ってなつかしくなりました

特別な日というよりは
日々のくらしによりそう
なかしましほさんの
ステキな本です

まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
なかしましほ
主婦と生活社

山口 敦子
リブロ 新大阪店

Pick Up

おすすめアイテム