2021年02月19日

ききがたりときをためる暮らし

このおふたりのドキュメンタリーを
知らない人には
読みにくい名前の駅から歩いて
小さな映画館に観にいったことがあります

きらきらした
いわゆるスローライフみたいな
ぼんやりしたイメージを
持っていたのですけれど
全然ちがう風で びっくりしました

あらためて おふたりの物語を
読んでみると
ちゃんとそんなふうに
言っておられるなあ
って しみじみしました

このおふたりの暮らしは
世の中の大きな流れへの
スイートリベンジなんだなあ
とおもいます

こんな暮らしをまねることは
とても とても
できませんけれど
チャーミングなおふたりの
文字通り地に足のついた言葉から
うけとることができるものが
少なくないように感じます

「買うものは好きなもの、
いいものを慎重に選ぶようになりましたよ。
間に合わせのものではすませず、
買えるまで気長に待つ。
そう、ときをためる暮らしでね。」

という英子さんの言葉は
目のまえのことを楽しみながら
未来に希望をもつ
ということの気がします

いま自分のいる場所にある
豊かさに気づく

そしてそのさきに
光をみいだす

それはわたしにも
できるかもしれないな

そんなふうにおもえて
うれしくなりました

ききがたりときをためる暮らし
津端英子 津端修一 水野恵美子
自然食通信社

山口 敦子
リブロ 新大阪店

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