2021年12月17日

同志少女よ、敵を撃て

書店で、作家さんが絶賛!書店員が絶賛!期待の新人!などの謳い文句と共に置かれている『同志少女よ、敵を撃て』
ひねくれ者の私は、注目されていると書かれていれば書かれているほど手を伸ばさないことが多いです。
が、尊敬している書店の先輩から、面白かったよ!と教えてもらったので、読んでみることに。
そーゆーところは素直です(笑)

謳い文句以上の満足感です!ロシア人の名前は長いし、分かりにくいことが多いですが、そこは日本人作者さん。分かりやすい名前やあだ名が多いので読みやすいです。海外小説の読みにくさは名前の長さと描写ですよね。自国のことなら何となく分かりますが、行ったことも見たこともない国だといまいちピンとこないので、本の世界に入るまでに時間がかかりますがこの本に関してはそんなことはなく、読み出した瞬間から目の前に村が思い浮かびます!
語りだしたら熱くなってきました(笑)

ぶ厚めなので、読めるかなと不安になるかも知れませんが、ぜひここはチャレンジしてほしいです!
少女の苦悩、葛藤、成長が濃縮されていると思うと薄く感じます。それぐらい内容が濃いです。今年の読み納めに相応しい1冊です!

売れ筋なので、売れ切れていることも…。
当店の在庫は「オンライン書店Honya Club.com」で確認していただければ、無駄足になりません。
下のリンクからどうぞ。欲しい本が手元に届きますように。

同志少女よ、敵を撃て
逢坂冬馬
早川書房

嘉納 芙佐子
リブロ 江坂店

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