2022年05月13日

タカラモノ

5月と言えば、ゴールデンウィークと母の日ですね。今年は、移動規制がなくなったので、久しぶりに帰省された方も多いのではないでしょうか。

今回、紹介させてもらう本は、『タカラモノ』です。タイトルは子どものことを表していますが、内容はお母さんがメインです。お母さんって、なんで人前で、「○○ちゃん!!」って大声で呼ぶのですかね。呼ばれていたときは、すごく恥ずかしかったのですが、今はその光景を見ると、微笑ましく感じます。

どこの家庭でも、何かしら問題はかかえていると思います。この作品も家庭円満で、幸せを絵に書いたような生活…ではなく、夫婦仲は最悪、お母さんは途中から居なくなるなど、それなりに紆余曲折があります。読んでいて、なんて無責任な親なんだ!って憤ることもあれば、笑わせてくれるし、ウルッともきます。娘目線、お母さん目線、お父さん目線で捉え方が変わると思いますので、家族で回し読みしてもらいたい作品です。

タカラモノ
和田裕美
双葉社

嘉納 芙佐子
リブロ 江坂店

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